アスフィール株式会社

ABOUT US

アスフィールについて

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学校の「あたりまえ」を支え、
学校の「これから」を共につくる

学校では学園祭、体育祭、卒業式などの様々な、そして「あたりまえ」のシーンが時を超えて毎年繰り返されています。しかしそのいずれもが一人一人にとってかけがえのない、忘れ得ぬ瞬間の積み重ねであると思います。

私たちはご提供している商品やサービスを通じその一期一会ともいえる瞬間に花を添え、際立たせ、また永遠の記憶に変えることのお手伝いをしてきました。
そして今後とも教育および人材育成という非常に重要な社会的要請を受け、限りなく進化し続ける学校に対しその本質的な価値を見失うことなく、真に必要とされるソリューションをご提供することで、学校の「これから」をつくるお手伝いを継続していきたいと考えています。

取引校数推移

メッセージ

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「学校の真のパートナー」
をめざして 代表取締役 山本 浩明

1993年の株式会社への改組を期に、私たちはメインマーケットを「学校」へと集中すべく⼤きく舵を切りました。以来29期連続でお取引校を増やし、昨年度は13,500校を超える「学校」からご注⽂を頂くまでに成⻑してきました。

私たちは⾃ら考えチャレンジすることで新たな分野を切り開いてきました。そして、卒業⽤品(卒業記念品‧卒業証書およびそのホルダー‧卒業式⽤コサージュなど)や学園祭‧体育祭で使⽤されるプリントウェアの分野で圧倒的なポジションを確⽴しつつあります。マーケットを調査しニーズを探る。その上で全国にわたって協⼒会社を開拓し、ビジネスプロセスを構築してきました。順調な業績の推移は、⽇々のたゆまぬ改善や、困難をチャンスと捉え改⾰してきたことの結果だと考えています。

採⽤⾯接の際よく受ける質問の⼀つに「⽣徒‧学⽣の数が減少しマーケットが縮⼩していますが将来性は?」というものがあります。答えは「当社はすでに競争⼒の⾼い商品やサービスを数多く有しており、ITの進化やDXの推進を通じ事業のさらなる強化にも注⼒しています。よって現在10%台と推定されるマーケットシェアを⼀段と拡⼤することで、既存事業だけに限ってみても現在の3〜5倍の規模への成⻑は⼗分に可能だと考えています。さらにマーケット内には新規事業の可能性が溢れています。」というものです。

私たちは「学校」市場における新規ビジネスの可能性を開くために、⽇々の事業活動において情報収集を徹底すると共に、学校の抱える様々な問題を研究する⽬的で現役の⼤学教授と顧問契約を結び定期的な勉強会を⾏うなどの活動も⾏っています。そして現在「部活動⽀援」に⼤きなニーズがあると判断し、アプリの開発および提供を通じ「学校」に有益なソリューションをお届けすべくチャレンジしています。私たちはすでに確⽴されつつある⼤きな顧客基盤‧⽇々積み重ねられる「学校」に関する知⾒と、新たに獲得を継続しているIT‧DXに関する能⼒を結びつけることで、さらに⼤きな価値を「学校」にご提供していきたいと考えています。
教育が社会の基礎である以上、「学校」は社会に⽋くことのできない永続的な存在です。⻑期的視点に⽴った事業運営を⽬指す私たちは、「学校」の真のパートナーになる事で企業としても⻑期にわたり発展していきたいと考えています。

アスフィール株式会社
代表取締役 山本 浩明

企業理念=私たちの目指すもの

健全な企業活動を通じて、
継続的に価値を創造することにより
社会貢献企業の発展社員の自己実現
同時に達成する。

社会貢献、企業の発展、社員の自己実現

3つの要素を同時に達成する

この3つの要素に優先順位をつけることはできないと考えています。またこれらの要素は密接に関連しており、「企業」が目指すべきものはある意味で、この3つの要素を同時に満たす方程式の解であると考えます。

社会貢献、企業の発展、社員の自己実現
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私たちはビジネスにおいてもっとも大切なことは「目的」=「なぜ行うのか(Why)」であり、その上で、「いかに行うか(How)」が重要であると考えています。
そして企業の目的とその方法を、企業理念及び、「ASFEEL WAY」として明示しています。私たちは採用活動においてご応募頂いた方々をより深く理解すると共に、私たちのことをより正確に伝える努力を継続しています。そして私たちの企業理念、方法(ASFEEL WAY)を理解し、共感して頂ける方と共に成長して行きたいと考えています。

企業理念を達成するための方法

ASFEEL WAY

知識集約的ビジネスの展開

知恵を振り絞り、より根源的な要求を把握し、徹底的に調査し、真の問題解決を提供する。
そのために進化し続ける。

経済の成熟化と共にビジネスの競争は量から質へと転換していきます。そのような環境の中で私たちの企業理念を達成するためには「知恵」をベースとしたイノベーションによる継続的な価値の創造および生産性の向上が必須だと考えています。

長期的視点に基づく事業運営

長期的な視点に立って、No.1になれる分野を探し、粘り強く努力し圧倒的No.1になる。
また、そのために強固な事業基盤を創る。

ビジネスの観点からも、個々人の人生という観点からも、短期的なものの多くはあまり重要な意味を持たないと考えています。私たちは短期的な目標ではなく、長期的かつ着実な成長に繋がるものだけに集中したいと考えています。

強い責任感と規律を前提としたチーム力

独立した個々人の強い責任感および規律ある行動を前提としつつ、
企業体またはチームとして問題を解決し前進する。

「初めから身につけていなければならない資質が一つだけある。才能ではない。真摯さである。」というドラッカーの言葉があります。私たちも強い責任感や規律を守る姿勢を本質的に持っている個々人の集まりでありたいと考えています。

結果だけでなく動機・過程(プロセス)による評価

安易な結果による評価を否定し、動機・過程(プロセス)に着目し、
より正確な評価を行い、改善し前進する。

当社では単純な数値のみの目標設定や評価は行っていません。数字に表れない動機やプロセスにこそ、その主体であるメンバーの真に評価すべきポイントがあると考えています。このような評価は非常に難しいものであるとは思いますが、組織として追及し続けるべきものだと考えています。

目的を共有できる人材の採用と継続的成長

目的を共有できる人材を採用し継続的学習により能力を引き出し、高め、
企業と共に成長する。

目的や方法は必ずしも一つではないと思います。私たちの企業理念やASFEEL WAYもその一つにすぎません。会社の成長とメンバーの成長をシンクロさせることが私たちの目指す組織像です。このような目的や方法に共感頂ける方をご採用したいと考えています。