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既存事業の強化と新規事業へのチャレンジ

既存事業の強化と新規事業へのチャレンジ
なぜ今、新規事業なのか
図01

企業にとって最大のテーマは長期に亘る持続的成長です。そして、それを達成するための最重要かつ最難関の課題の一つは新規事業の開発です。ここで言う新規事業とは既存事業の延長線上にある事業を指すのではなく、イノベーションを伴う(=顧客にとって新しい価値を生み出す)事業を指します。私たちはそのような新規事業を、すでに大きな顧客ベースを有する学校市場において展開したいと考えています。すでに強みを有している市場で新規事業を展開することで既存事業とのシナジー(相乗効果)が期待できます。既存事業が順調に成長している今こそが新規事業を推進するチャンスであると考えています。私たちは「学校」市場に集中することにより、圧倒的に強い商品・サービスをご提供したいと考えています。そして「学校」から真に必要とされる存在になっていきたいと考えています。

図01
ロジカルシンキング(論理的思考)と実践
図03

私たちは必ずしも経営学を学び、その理論に忠実に実践してきたというわけではありません。逆に実践の中で様々なチャレンジをし、困難を克服する過程で必要に迫られ学んできた、というのが実際のところです。右の図は、今ではすでに古典と言っていいほど有名になっているマイケル・ポーターの「競争の戦略」の中にある3つの基本戦略を図解したものです。この図を見た時、私たちの「学校」市場への集中戦略が非常に理にかなったものだったと知り、大変勇気づけられました。しかし経営学は実践において万能ではありません。私たちは謙虚に学ぶ姿勢を堅持しつつも、あくまでも自らの頭で考え行動していきたいと考えています。また、戦略的思考のスタートにおいてその目的=企業理念に立ち返って考える努力を継続しています。

部活動向け支援システム・サービスの開発

私たちは新規事業の立ち上げを目指す上で、まずは「学校」の抱える様々な問題を研究する必要があると考え、現役の大学教授と顧問契約を結び定期的な勉強会を行ってきました。この活動では実践的なビジネスプランの提案やその検討も行っています。そして数多く提案されたビジネスプランの中から、中学・高等学校の部活動に対する支援サービスにビジネス化の可能性があると判断しました。現在サービスのベースとなるシステムの開発に取り組んでおり、すでにいくつかの「部活」へのテスト導入を進めています。
いうまでもなく「学校」市場で最大の需要が存在するのは教育に関連する分野です。私たちは新規事業の開発において、「教育」により近いテーマにチャレンジしたいと考えていました。私たちが今注目している部活動は、課外活動でありながら非常に教育的な価値が高く、また今最も注目されているアクティブラーニングとも親和性のある分野であると考えられます。全国の高等学校には約10万の「部活」があると言われており、活発な活動が行われています。また一方で、指導者不足や先生方の過大な負担など様々な課題も指摘されています。私たちはイノベーションにより、部活動に利便性や効率性を提供するとともに、その活動の価値を大きく発展させることができるのではないかと考えています。

イノベーションの理論
図04

右の図はクレイトン・クリステンセンが破壊的(非常に大きな社会的影響・価値を生み出した)イノベーションの原理を説明したものです。クリステンセンは、このようなイノベーションは新しく開発された高度な技術によって生み出されるのではなく、逆により単純な、場合によってはレベルの低い技術により、過剰な性能をそぎ落とすことで生まれると言っています。また、今まで全くサービスの供給を受けていない顧客(新市場)に対するソリューションは簡易なものでも非常に歓迎され、爆発的に普及するとも言っています。
私たちが注目している「部活」は非常に価値が高くかつ、重要な活動として定着しているにも関わらず、様々な理由(指導人材の不足・予算的な制約など)で十分な支援を受けていないケースが数多く見受けられます。まさに新市場型のイノベーションが必要とされる分野ではないでしょうか?私たちはITを活用することで、「部活」を支援するサービスやコンテンツを開発し、提供することを目指しています。

図04
イノベーションを起こすために必要とされる力とトップマネジメントの育成

新規事業というとどうしても斬新なビジネスアイデアや最新のテクノロジーに着目しがちです。しかし、それらは新規事業を成功させる上で必要とされる要素のうちの20%程度ではないでしょうか。私たちはそれ以外の80%を占める企業力の各要素こそ成功の鍵となると考えています。私たちは必要とされる様々な企業力を一段と高めながら新規事業にチャレンジしていきたいと考えています。そしてその過程で遭遇するであろう様々な困難を乗り越えるプロセスこそ、企業にとって避けることのできない、そしてもう一つの最難関な課題であるトップマネジメントの育成のための最良な機会でもあると考えています。

図02 図02